スポーツ
BMW M 1000 RR レビュー
税込 約385万円〜
QUICK VERDICT
クイック評価
M部門の技術結集。直線最速と電子制御の洗練さで頂点を狙う。
長所
- カーボンホイールによる軽快な旋回
- Mサスペンションの高いセットアップ自由度
- 直線加速とブレーキングの安定感
短所
- エンジンサウンドはV4ほど情熱的ではない
- M仕様ゆえの高い価格帯
主要スペック
| 排気量 | 999cc 直列4気筒 |
|---|---|
| 出力 | 212PS / 14,500rpm |
| 重量 | 192kg(走行準備) |
| 価格 | 税込 約385万円〜 |
Mパフォーマンスの真髄
BMW M GmbHの初二輪モデルとして、カーボンホイール、Mブレーキ、Mサスペンションを標準装備。212PSは数字以上に実戦的なパワー感を持つ。
サーキット適性
長いホイールベースと低い重心が、高速コーナーでの安定感を生む。Panigale V4との差はコーナー入口の俊敏さより、出口でのトラクション管理にある。
日常走行
エルゴノミクスはスーパースポーツとしては比較的マイルド。ただし、サーキット向けの硬いサスペンション設定は、日本の荒れた路面では厳しく感じる場面も。
FINAL VERDICT
最終評価
M 1000 RRは、データと走行の両方で結果を出したいライダー向けのスーパーバイクだ。Panigale V4の情熱よりも、精密な制御と直線性能を重視するなら、2026年の最有力候補の一つ。