BMW Motorrad M 1000 RR
スポーツ

BMW M 1000 RR レビュー

4.8 / 5 税込 約385万円〜

9分

QUICK VERDICT

クイック評価

M部門の技術結集。直線最速と電子制御の洗練さで頂点を狙う。

長所

  • カーボンホイールによる軽快な旋回
  • Mサスペンションの高いセットアップ自由度
  • 直線加速とブレーキングの安定感

短所

  • エンジンサウンドはV4ほど情熱的ではない
  • M仕様ゆえの高い価格帯
4.8 総合評価 / 5

主要スペック

排気量 999cc 直列4気筒
出力 212PS / 14,500rpm
重量 192kg(走行準備)
価格 税込 約385万円〜

Mパフォーマンスの真髄

BMW M GmbHの初二輪モデルとして、カーボンホイール、Mブレーキ、Mサスペンションを標準装備。212PSは数字以上に実戦的なパワー感を持つ。

サーキット適性

長いホイールベースと低い重心が、高速コーナーでの安定感を生む。Panigale V4との差はコーナー入口の俊敏さより、出口でのトラクション管理にある。

日常走行

エルゴノミクスはスーパースポーツとしては比較的マイルド。ただし、サーキット向けの硬いサスペンション設定は、日本の荒れた路面では厳しく感じる場面も。

FINAL VERDICT

最終評価

M 1000 RRは、データと走行の両方で結果を出したいライダー向けのスーパーバイクだ。Panigale V4の情熱よりも、精密な制御と直線性能を重視するなら、2026年の最有力候補の一つ。